雅名の書き順(筆順)
雅の書き順アニメーション ![]() | 名の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
雅名の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雅13画 名6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
雅名 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雅名と同一の読み又は似た読み熟語など
画名
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
名雅:いめが雅を含む熟語・名詞・慣用句など
幽雅 大雅 清雅 高雅 広雅 古雅 雅縁 雅慶 閑雅 雅樸 雅量 雅遊 雅名 雅味 端雅 典雅 都雅 優雅 通雅 爾雅 文雅 定雅 醇雅 風雅 旭雅 一雅 円雅 博雅 真雅 東雅 雅文 雅馴 雅致 長雅 雅音 雅西 雅言 雅歌 雅兄 雅懐 ...[熟語リンク]
雅を含む熟語名を含む熟語
雅名の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
十四 しかり、文金《たかしまだ》のお嬢さんは、当時中洲辺に住居《すまい》した、月村京子、雅名を一雪《いっせつ》といって、実は小石川台町なる、上杉先生の門下の才媛《さいえん》なのである。 ち....「花は勁し」より 著者:岡本かの子
桂子の耳には縁遠い支那の古墨の作銘の名を、桂子は先頃から屡々小布施の口から聴いたものだが、それを自居の雅名にして、標札にまで書いて出さねばならない気持にまでなつたのか――小布施の時流憧憬は病の進むに従つて....「雪柳」より 著者:泉鏡花
におう堺町|葺屋町《ふきやちょう》の顔見世、夜の中《うち》から前景気の賑《にぎわ》いを茶屋で見ようと、雅名を青楼へ馳《は》せず芝居に流した、どのみち、傘雨《さんう》さん(久保田氏)の選には入りそうもないの....