東雅の書き順(筆順)

東の書き順アニメーション

雅の書き順アニメーション

東雅の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
とうが トウガ touga	東8画 雅13画  総画数：21画（漢字の画数合計）	東雅

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

東雅と同一の読み又は似た読み熟語など

一味唐辛子  雲谷等顔  関東学院大学  関東学園大学  顔面頭蓋  金冬瓜  喉頭蓋軟骨  工業高等学校  高等学校標準法  七色唐辛子  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

雅東:がうと

東雅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「十二支考」より 著者:南方熊楠

ん》が時鶏と書いたは、北斗の形した針が時を指し自ずから鳴いて人に知らす事鶏のごとくなる故と白石先生の『東雅』に出づ。慶安元年板『千句独吟之俳諧』には「枕上の時鶏に夢を醒《さま》されて」「南蛮人の月を見るさ....

「染織に関する文献の研究」より 著者:内藤湖南

とであらうが、整備せられて書籍に現はれて來たのは倭名抄の如きものからである。 近代に至つて新井白石の東雅などには、單に支那の名稱と日本の名稱との對照に止まらずして、日本名を有せる支那織物に對して、更に歴....

「雷談義」より 著者:斎藤茂吉

《チ》は美称なり』（古事記伝）とあるごとく、厳之神、厳之霊といふ意に落付く語原であつた。 もつとも、東雅引用の文を見ると、私の考へたやうに厳槌とした素人考証家もゐたことは居た。雷のことを神鳴、鳴神といふ....