膝掛[膝掛(け)]の書き順(筆順)
膝の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() |
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膝掛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 膝15画 掛11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
膝掛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:膝掛け
膝掛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛膝:けかざひ膝を含む熟語・名詞・慣用句など
膝甲 膝頭 膝退 膝組 膝節 膝車 膝行 膝射 膝皿 膝骨 膝行 膝枕 膝窩 膝元 膝鎧 膝下 膝甲 両膝 諸膝 擦膝 立膝 片膝 膝膕 膝口 膝下 膝蓋 合膝 牛膝 小膝 膝掛 膝株 鶴膝 牛膝 牛膝 膝詰 割膝 膝丸 突膝 膝突き 膝射ち ...[熟語リンク]
膝を含む熟語掛を含む熟語
膝掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
た留守でございます。わたしは泣いたのも忘れたやうに、早速人力車に飛び乗りました。赤毛布《あかゲツト》を膝掛けにした、輪のがらがらと鳴る人力車に。
その時見て歩いた景色などは申し上げる必要もございますまい....「或る女」より 著者:有島武郎
といいながら、羽被《はっぴ》の紺の香《にお》いの高くするさっきの車夫が、薄い大柄《おおがら》なセルの膝掛《ひざか》けを肩にかけたままあわてたように追いかけて来て、オリーヴ色の絹ハンケチに包んだ小さな物を....「或る女」より 著者:有島武郎
った。膝《ひざ》の上に乗せた土産《みやげ》のおもちゃや小さな帽子などをやきもきしながらひねり回したり、膝掛《ひざか》けの厚い地《じ》をぎゅっと握り締めたりして、はやる心を押ししずめようとしてみるけれどもそ....