膝頭の書き順(筆順)
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膝頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 膝15画 頭16画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
膝頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
膝頭と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭膝:らしがざひ膝を含む熟語・名詞・慣用句など
膝甲 膝頭 膝退 膝組 膝節 膝車 膝行 膝射 膝皿 膝骨 膝行 膝枕 膝窩 膝元 膝鎧 膝下 膝甲 両膝 諸膝 擦膝 立膝 片膝 膝膕 膝口 膝下 膝蓋 合膝 牛膝 小膝 膝掛 膝株 鶴膝 牛膝 牛膝 膝詰 割膝 膝丸 突膝 膝突き 膝射ち ...[熟語リンク]
膝を含む熟語頭を含む熟語
膝頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
ことだった。或時は又彼等の一人と殴り合いの喧嘩《けんか》をすることだった。信輔は大溝を前にすると、もう膝頭《ひざがしら》の震えるのを感じた。けれどもしっかり目をつぶったまま、南京藻《なんきんも》の浮かんだ....「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
もないものかも知れなかった。けれどもお鳥を苛立《いらだ》たせるには絶好の機会を与えるものだった。お鳥は膝頭《ひざがしら》も露《あら》わにしたまま、「重吉、お前はあたしの娘では――腰ぬけの娘では不足なのかい....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
でもございましょうか。これは甥《おい》を遠矢にかけて、その女房を奪ったとやら申す報《むくい》から、左の膝頭にその甥の顔をした、不思議な瘡《かさ》が現われて、昼も夜も骨を刻《けず》るような業苦《ごうく》に悩....