膝突きの書き順(筆順)
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膝突きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 膝15画 突8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
膝突き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
膝突きと同一の読み又は似た読み熟語など
小膝突き
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き突膝:きつざひ膝を含む熟語・名詞・慣用句など
膝甲 膝頭 膝退 膝組 膝節 膝車 膝行 膝射 膝皿 膝骨 膝行 膝枕 膝窩 膝元 膝鎧 膝下 膝甲 両膝 諸膝 擦膝 立膝 片膝 膝膕 膝口 膝下 膝蓋 合膝 牛膝 小膝 膝掛 膝株 鶴膝 牛膝 牛膝 膝詰 割膝 膝丸 突膝 膝突き 膝射ち ...[熟語リンク]
膝を含む熟語突を含む熟語
きを含む熟語
膝突きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「剣侠」より 著者:国枝史郎
方に別れて逃げてしまった。 と見て取った浪之助は、刀を鞘へ納めるのも忙しく、澄江の側へ走り寄り、地に膝突き抱き介《かか》え、 「澄江殿! 澄江殿!」と呼ばわった。が気が付き、 「これは不可《いけ》ない。....「イーリアス」より 著者:土井晩翠
致命の急所ある處――
そこにきざある大石を投げてはげしく敵を撃ち、
筋斷ち切れば彼の手は麻痺しつ、彼は膝突きて
地上に倒れ、剛弓は彼の手はなれ地に落ちぬ。
されど英武のアイアース、倒れし弟眺め見て、 33....「天満宮」より 著者:上司小剣
道臣が大手を振り/\、煙草盆を片手にノツシ/\と疊を踏んで出て來て、定吉とお駒とが睦《むつ》まじさうに膝突き合はしながら話してゐる仲間へ入つて、三人で嬉しさうに笑ひ興じた。 お時が絶えず出入りするやうに....