道標の書き順(筆順)
道の書き順アニメーション ![]() | 標の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
道標の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 道12画 標15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
道標 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
道標と同一の読み又は似た読み熟語など
道導
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
標道:べるしちみ標を含む熟語・名詞・慣用句など
道標 標註 標号 視標 標札 標題 標徴 指標 苗標 目標 遊標 目標 標点 座標 標灯 標本 墓標 耳標 馬標 標注 墓標 標準 澪標 標旗 標針 路標 仮標 旗標 標尺 商標 船標 袖標 立標 爪標 標縄 風標 標石 標章 門標 笠標 ...[熟語リンク]
道を含む熟語標を含む熟語
道標の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
ならなかったのである。路の真中に大きなゆりの木が立って、巨人のように、あたりの木立の上にそびえ、一種の道標になっていた。その枝は瘤《こぶ》だらけで、奇妙な形をしており、ふつうの木の幹ぐらい大きく、よじれて....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
とした中に不思議にも情熱を漲らせてゐる。天下にかう云ふ文章ほど、一人前以上の脳髄の所在を歴々と教へる指道標はない。のみならず――実価は五十銭である。僕は皺くちやになつた五十銭札を出し、青黒いクロオスの表紙....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
ことの出来ないものだったかも知れない。 萩寺の先にある電柱(?)は「亀戸天神近道」というペンキ塗りの道標を示していた。僕等はその横町を曲り、待合やカフェの軒を並べた、狭苦しい往来を歩いて行った。が、肝腎....