澪標の書き順(筆順)
澪の書き順アニメーション ![]() | 標の書き順アニメーション ![]() |
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澪標の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 澪16画 標15画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
澪標 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
澪標と同一の読み又は似た読み熟語など
冷評
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
標澪:うょひいれ標を含む熟語・名詞・慣用句など
道標 標註 標号 視標 標札 標題 標徴 指標 苗標 目標 遊標 目標 標点 座標 標灯 標本 墓標 耳標 馬標 標注 墓標 標準 澪標 標旗 標針 路標 仮標 旗標 標尺 商標 船標 袖標 立標 爪標 標縄 風標 標石 標章 門標 笠標 ...[熟語リンク]
澪を含む熟語標を含む熟語
澪標の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
と図に乗って饒舌《しゃべ》るのを、おかしそうに聞惚《ききと》れて、夜の潮《しお》の、充ち満ちた構内に澪標《みおつくし》のごとく千鳥脚を押据えて憚《はば》からぬ高話、人もなげな振舞い、小面憎かったものであ....「海の使者」より 著者:泉鏡花
《はしぐい》にでもいるらしかった。 「千鳥かしらん」 いや、磯でもなし、岩はなし、それの留まりそうな澪標《みおつくし》もない。あったにしても、こう人《ひと》近く、羽を驚かさぬ理由《わけ》はない。 汀《....「和歌批判の範疇」より 著者:折口信夫
自分は常に涙におぼれて居る。かくては、我身をも終につくすべきかといふ実質的内容に並んで、涙を湛へた中に澪標《ミヲツクシ》の如く立つて居るといふ形体的内容が、詩全体に亘つて統一融合せられて居る。 右は、内容....