病苦の書き順(筆順)
病の書き順アニメーション ![]() | 苦の書き順アニメーション ![]() |
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病苦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 病10画 苦8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
病苦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
病苦と同一の読み又は似た読み熟語など
病躯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苦病:くうょび病を含む熟語・名詞・慣用句など
病理 病所 病症 病状 病身 病人 作病 病勢 病前 病弱 死病 病質 疾病 持病 病舎 詩病 病者 病者 病者 病体 病態 病弊 病癖 病変 病母 病魔 病名 病友 病余 病兵 病父 病中 病的 病田 病棟 病毒 病難 病斑 病夫 病識 ...[熟語リンク]
病を含む熟語苦を含む熟語
病苦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
ゐる。この短篇の主人公は何の為に自殺するかを彼自身も知つてゐない。君は新聞の三面記事などに生活難とか、病苦とか、或は又精神的苦痛とか、いろいろの自殺の動機を発見するであらう。しかし僕の経験によれば、それは....「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
驚いたように「はい唯今《ただいま》」と返事をした。
五
玄鶴はだんだん衰弱して行った。彼の永年の病苦は勿論《もちろん》、彼の背中から腰へかけた床ずれの痛みも烈《はげ》しかった。彼は時々|唸《うな》り....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
院へ、あの日に限って詣《もう》でなかったのも、その病のせいに違いなかった。甚太夫はこの話を聞くと、一層病苦に堪えられなくなった。もし兵衛が病死したら、勿論いくら打ちたくとも、敵《かたき》の打てる筈はなかっ....