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病室の書き順(筆順)

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病室の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. びょう-しつ
  2. ビョウ-シツ
  3. byou-shitsu
病10画 室9画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
病室
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

病室と同一の読み又は似た読み熟語など
腺病質  病質  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室病:つしうょび
病を含む熟語・名詞・慣用句など
病理  病所  病症  病状  病身  病人  作病  病勢  病前  病弱  死病  病質  疾病  持病  病舎  詩病  病者  病者  病者  病体  病態  病弊  病癖  病変  病母  病魔  病名  病友  病余  病兵  病父  病中  病的  病田  病棟  病毒  病難  病斑  病夫  病識    ...
[熟語リンク]
病を含む熟語
室を含む熟語

病室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
とは云うものの、大抵は病院に暮らすものだった。僕は学校の冬休みを利用し、はるばる彼を尋ねて行った。彼の病室は日当りの悪い、透《す》き間《ま》風《かぜ》の通る二階だった。彼はベッドに腰かけたまま、不相変《あ....
子供の病気」より 著者:芥川竜之介
踏み返さないように、気をつけ気をつけ歩いて行った。 病院へ着いたのは九時過ぎだった。なるほど多加志の病室の外には姫百合《ひめゆり》や撫子《なでしこ》が五六本、洗面器の水に浸《ひた》されていた。病室の中の....
お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
のように、心細い事を云いながら、大儀そうに食卓の前を離れた。それから隔ての襖《ふすま》を明けると、隣の病室へはいって行った。 「ソップも牛乳もおさまった? そりゃ今日は大出来《おおでき》だね。まあ精々《せ....
[病室]もっと見る