風韻の書き順(筆順)
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風韻の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 風9画 韻19画 総画数：28画（漢字の画数合計） |
風韻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
風韻と同一の読み又は似た読み熟語など
封印
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
韻風:んいうふ風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
風を含む熟語韻を含む熟語
風韻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
十年、観光紀游、征塵録《せいじんろく》、満洲、巴蜀《はしょく》、湖南《こなん》、漢口《かんこう》、支那風韻記《しなふういんき》、支那――
編輯者 それをみんな読んだのですか？
小説家 何、まだ一冊も読まな....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
葉あり。その入窄門図《にふさくもんづ》の如き、或は入美宮図の如き、長崎絵の紅毛人に及ばざれど、亦一種の風韻《ふうゐん》無きに非らず。文章も漢を以て洋を叙《じよ》するの所、読み来り読み去つて感興反つて尠《す....「八宝飯」より 著者:芥川竜之介
なり。一たび筆を揮《ふる》ふ時は千言立ちどころに就《な》ると云ふ。又書名あり。筆法｜遒勁《いうけい》、風韻蕭散と称せらる。その内外の二祖、咸《み》な当時の魁儒《くわいじゆ》たるに因《よ》り、希哲の文、典訓....