風情の書き順(筆順)
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風情の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 情11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
風情 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
風情と同一の読み又は似た読み熟語など
交付税 政府税調 配付税 府税 賦税 配賦税
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
情風:いぜふ風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
風を含む熟語情を含む熟語
風情の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
「いや、あれは何も私《わたし》が想《おもい》を懸けているばかりではない。実は姫の方からも、心ありげな風情《ふぜい》を見せられるので、ついつい足が茂くなるのだ。」と、こう御逃げになりました。しかもそれを誠....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
すが、それは又後になつて、ゆつくり御話し致しませう。こゝでは唯大殿様が、如何に美しいにした所で、絵師|風情《ふぜい》の娘などに、想ひを御懸けになる方ではないと云ふ事を、申し上げて置けば、よろしうございます....「黒衣聖母」より 著者:芥川竜之介
でございます。そのような不祥がございませんように、どうか茂作の一命を御守りなすって下さいまし。それも私風情《わたしふぜい》の信心には及ばない事でございましたら、せめては私の息のございます限り、茂作の命を御....