風船の書き順(筆順)
風の書き順アニメーション ![]() | 船の書き順アニメーション ![]() |
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風船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 船11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
風船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風船と同一の読み又は似た読み熟語など
風選 無風選挙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船風:んせうふ風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
風を含む熟語船を含む熟語
風船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
ことである。半三郎はとうとう尻《しり》もちをついた。同時にまた脚は――と言うよりもズボンはちょうどゴム風船のしなびたようにへなへなと床《ゆか》の上へ下りた。
「よろしい。よろしい。どうにかして上げますから....「良夜」より 著者:饗庭篁村
をさえ講義し天下を経綸《けいりん》せんとする者が、オメオメと猿が手を持つ蟻《あり》が臑《すね》を持つの風船に乗って旅しつつ廻るのと、児戯に類する事を学ばんや。東京に出でばかかる事はあるまじ。龍は深淵にあら....「河童」より 著者:芥川竜之介
ました。すると細君はほつとしたやうに太い息を洩らしました。同時に又今まで大きかつた腹は水素瓦斯を抜いた風船のやうにへたへたと縮んでしまひました。 かう云ふ返事をする位ですから、河童の子供は生れるが早いか....