風倒の書き順(筆順)
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風倒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 倒10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
風倒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風倒と同一の読み又は似た読み熟語など
封筒 風痘 風濤 通風筒 楓糖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倒風:うとうふ風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
風を含む熟語倒を含む熟語
風倒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
》の底までもとすさまじい勢いで波の背をすべり下った。同時に耳に余る大きな音を立てて、紆濤《うねり》は屏風倒《びょうぶだお》しに倒れかえる。わきかえるような泡《あわ》の混乱の中に船をもまれながら行く手を見る....「取舵」より 著者:泉鏡花
り》暴増《あれまさ》る風の下に、瞻《みあぐ》るばかりの高浪《たかなみ》立ちて、ただ一呑《ひとのみ》と屏風倒《びょうぶだおし》に頽《くず》れんずる凄《すさま》じさに、剛気《ごうき》の船子《ふなこ》も※呀《あ....「春の筑波山」より 著者:大町桂月
ル、男體よりも六メートル高し。峯上數武の地あり。小祠を安んず。見る/\雲は重なり來りて、咫尺辨ぜず。天風倒まに我衣を吹いて、天人我に※くの心地す。一句を作る。 我れ獨り空に殘りし霞かな 女體山の上に....