風書き順 » 風の熟語一覧 »風引きの読みや書き順(筆順)

風引きの書き順(筆順)

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風引きの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かぜ-ひき
  2. カゼ-ヒキ
  3. kaze-hiki
風9画 引4画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
風引き
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

風引きと同一の読み又は似た読み熟語など
風邪引き  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き引風:きひぜか
風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風  威風  異風  遺風  一風  淫風  陰風  羽風  雨風  浦風  英風  横風  横風  欧風  温風  歌風  画風  学風  寒風  寒風  関風  棋風  逆風  旧風  京風  強風  狂風  驚風  業風  極風  玉風  金風  句風  薫風  軽風  芸風  見風  古風  光風  好風    ...
[熟語リンク]
風を含む熟語
引を含む熟語
きを含む熟語

風引きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十二支考」より 著者:南方熊楠
ていささか障《さわ》らぬに、一夜地上に臥《ふ》さば華奢《きゃしゃ》に育った檀那《だんな》衆ごとく極めて風引きやすく、十五また二十マイルも徒歩すれば疲労言句に絶す(プルシャワルスキの『蒙古タングット国および....
シグナルとシグナレス」より 著者:宮沢賢治
人で鉄道長の甥かい。けれどもそんならおれなんてどうだい。おれさまはな、ええ、めくらとんびの後見人、ええ風引きの脈《みゃく》の甥だぞ。どうだ、どっちが偉《えら》い」 「何をっ、コリッ、コリコリッ、カリッ」 ....
〔小林秀雄氏への公開状〕」より 著者:牧野信一
、約しておく。手紙を出すであらう。 とう/\僕も此方の定つた住人となつた。下宿生活の疲労が発し加けに風引きでもう半月になるが、一度そつちに出かけたきり、毎日寝続けた。――僕は、この間田舎から携へて来た一....
[風引き]もっと見る