書風の書き順(筆順)
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書風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 風9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
書風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
書風と同一の読み又は似た読み熟語など
御所風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風書:うふょし風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
書を含む熟語風を含む熟語
書風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
から、稍自在を生じ、又再、顔真卿を経て、張旭・懐素を喜ぶ時期が来たのだと見るべきであらう。彼がかうして書風を改めてゐるのは、人の頼みを受けて書を沽《う》つて、生活の助けとした為の稽古から来てゐることは勿論....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
類をいろいろ買ったり借りたりして読み耽《ふけ》るようになった。 ここで言う芝居の草双紙とは、一種の筋書風の物である。新狂言を小説体に書き直した二冊つづきまたは三冊つづきの日本紙綴りで、一枚ごとに挿画があ....「書を愛して書を持たず」より 著者:小川未明
って、まことに書物として玩賞に値するのであります。 和本は、虫がつき易いからというけれど、この頃の洋書風のものでも、十年も書架に晒らせば、紙の色が変り、装釘の色も褪せて、しかも和本に於けるように雅致の生....