平伏の書き順(筆順)
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平伏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 平5画 伏6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
平伏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
平伏と同一の読み又は似た読み熟語など
水兵服 平復 平服
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伏平:くふいへ伏を含む熟語・名詞・慣用句など
伏木 伏臥 伏羲 野伏 威伏 畏伏 帰伏 承伏 伏犠 伏罪 伏手 伏輪 地伏 中伏 伏目 伏角 伏鉢 伏見 伏兵 伏拝 伏日 伏流 伏竜 伏奏 伏線 伏勢 伏在 平伏 埋伏 末伏 屈伏 降伏 説伏 摧伏 拝伏 隠伏 石伏 初伏 伏姫 圧伏 ...[熟語リンク]
平を含む熟語伏を含む熟語
平伏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
、香染めの狩衣に萎《な》えた烏帽子を頂いて、何時もよりは一層気むづかしさうな顔をしながら、恭しく御前へ平伏致しましたが、やがて嗄《しはが》れた声で申しますには
「兼ね/″\御云ひつけになりました地獄変の屏....「仙人」より 著者:芥川竜之介
を失った人のように、茫然として、廟の中へ這いこんだ。両手を鼠の糞と埃《ほこり》との多い床の上について、平伏するような形をしながら、首だけ上げて、下から道士の顔を眺めているのである。
道士は、曲った腰を、....「良夜」より 著者:饗庭篁村
に予も心付きてヤヤと愕きたり。「蘭の鉢を庭へ出せよ」と物柔らかに命じながら主公出で来られぬ。座を下りて平伏すれば、「イヤ御遠慮あるな伯父ごとは莫逆《ばくぎゃく》の友なり、足下《そっか》の事は書中にて承知致....