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噴騰の書き順(筆順)

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噴騰の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふん-とう
  2. フン-トウ
  3. fun-tou
噴15画 騰20画 
総画数:35画(漢字の画数合計)
噴騰
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

噴騰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
騰噴:うとんふ
噴を含む熟語・名詞・慣用句など
噴気  噴水  噴出  噴泉  噴騰  噴射  噴井  噴石  噴火  噴煙  噴流  自噴  噴油  噴門  噴く  噴飯  噴気孔  噴霧器  噴井戸  噴石丘  噴上げ  噴気口  自噴井  自噴泉  噴出す  噴火口  噴上る  噴出る  噴出岩  噴き出づ  噴上げる  溶岩噴泉  中心噴火  噴砂現象  噴水効果  噴射機関  無気噴射  空噴かし  噴き出だす  マグマ噴火    ...
[熟語リンク]
噴を含む熟語
騰を含む熟語

噴騰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

我が人生観」より 著者:坂口安吾
一|哩《マイル》も遠く海中に突入しているのである。太平洋の荒波が、この水の防波堤につきよせ、ぶつかり、噴騰するが、暗褐色の直流する水勢の凄さは、海の荒波の如きは、なんの抵抗にもならないのである。荒波のさわ....
三国志」より 著者:吉川英治
返すや否、その百余騎を枯葉のごとく蹴ちらして、逃げる曹豹を、真二つに斬りさげてしまった。 血は七尺も噴騰《ふんとう》して月を黒い霧にかすめた。満身の汗となって、一斗の酒も発散してしまったであろう張飛は、....
雲霧閻魔帳」より 著者:吉川英治
数の影が、往来へ散らばると、一瞬、土蔵はぐわうん――と自身を破壊して、炎と猛炎が、割れた口から、一丈も噴騰《ふんとう》した。 火と、焼け土とが、滝となって、ざっと落ちてきた。――屋根の上の外記が、死を決....
[噴騰]もっと見る