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噴上げ[噴(き)上げ]の書き順(筆順)

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噴上げの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふき-あげ
  2. フキ-アゲ
  3. fuki-age
噴15画 上3画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
噴上げ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:噴き上げ

噴上げと同一の読み又は似た読み熟語など
吹上げ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ上噴:げあきふ
噴を含む熟語・名詞・慣用句など
噴気  噴水  噴出  噴泉  噴騰  噴射  噴井  噴石  噴火  噴煙  噴流  自噴  噴油  噴門  噴く  噴飯  噴気孔  噴霧器  噴井戸  噴石丘  噴上げ  噴気口  自噴井  自噴泉  噴出す  噴火口  噴上る  噴出る  噴出岩  噴き出づ  噴上げる  溶岩噴泉  中心噴火  噴砂現象  噴水効果  噴射機関  無気噴射  空噴かし  噴き出だす  マグマ噴火    ...
[熟語リンク]
噴を含む熟語
上を含む熟語

噴上げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

魔都」より 著者:久生十蘭
水のある池の端までやって来た。青銅《ブロンズ》の鶴は形のいい翅をキラキラと光らせながら蒼白い水の吐息を噴上げ、今にも空に舞上ろうとするよう。諸君はここで鶴が鳴くのをお望みになるであろうか。しかしこのとき鶴....
木曽の怪物」より 著者:岡本綺堂
の蓋がガタガタ跳《おど》っている。ヤア飯が焦げるぞと、私が慌てて其の釜の蓋を取ると、中から湯気が真白に噴上げる、其の煙の中に大きな真青な人間《ひと》の顔がありありと現われたから、コリャ大変だいよいよ怪物だ....
宝永噴火」より 著者:岡本かの子
思いながら、どうしようもなかった。煙は一日一日と薄らいで来て、月を越えた十二月のはじめには僅かばかりの噴上げ方となった。人々はもう大丈夫なのかと恐る恐る住居の掃除なぞに取かかり始めたが八日の晩から、また噴....
[噴上げ]もっと見る