両雄並び立たずの書き順(筆順)
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両雄並び立たずの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 両6画 雄12画 並8画 立5画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
兩雄竝び立たず |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:7文字(7字熟語リストを表示する) - 読み:11文字同義で送り仮名違い:-
両雄並び立たずと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずた立び並雄両:ずたたびらなうゆうょり並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
両を含む熟語雄を含む熟語
並を含む熟語
立を含む熟語
たを含む熟語
両雄並び立たずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒百合」より 著者:泉鏡花
害を試みる、汝《なんじ》にジャムあれば我に交番ありよ。来るか、対手《あいて》になるか、来い、さあ来い。両雄並び立たず、一番勝敗を決すべい。」 と腕まくりをして大乗気、手がつけられたものではない。島野もこ....「剣侠」より 著者:国枝史郎
りをさえ犯し、どっちかといえば現在においては、貫祿からも人気からも、林蔵以上と称されていた。 そこで両雄並び立たず、面と向うと何気無い顔で、時候の挨拶から世間話、尋常の交際《つきあい》はしていたが、腹の....「三国志」より 著者:吉川英治
「それは、目先の考えというものだ。――曹操の欲するところは、呂布と我とが血みどろの争いをするにある。両雄並び立たず――という陳腐《ちんぷ》な計りごとを仕掛けてきたのじゃ。それくらいなことがわからぬか」 ....