餅肌の書き順(筆順)
餅の書き順アニメーション ![]() | 肌の書き順アニメーション ![]() |
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餅肌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 餅15画 肌6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
餠肌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
餅肌と同一の読み又は似た読み熟語など
餅膚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肌餅:だはちも餅を含む熟語・名詞・慣用句など
切餅 餅飯 餅盤 餅網 揚餅 力餅 堅餅 餅肌 固餅 黒餅 氷餅 餅代 餅草 餅鏡 雪餅 煎餅 草餅 尻餅 柱餅 賃餅 豆餅 白餅 餅花 餅間 餅粥 餅膚 餡餅 餡餅 鶯餅 蒸餅 栃餅 橡餅 粟餅 花餅 乾餅 黍餅 霰餅 毬餅 柚餅 椿餅 ...[熟語リンク]
餅を含む熟語肌を含む熟語
餅肌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色」より 著者:芥川竜之介
ふつくりと肥つた頬に、鮮かな赤みがさしてゐるのは、何も臙脂《えんじ》をぼかしたのではない。男には珍しい餅肌が、自然と血の色を透《す》かせたのである。髭《ひげ》は品《ひん》の好い鼻の下に、――と云ふよりも薄....「反抗」より 著者:豊島与志雄
ら幾人もの乞食が出て来た。不思議にその姿ははっきり見えた。皆筋骨の逞しい男だった。半ば裸体で、滑っこい餅肌《もちはだ》をしていた。それが、袂を捉え、手首を取り、はては首っ玉にかじりついて来た。どうにも出来....「神棚」より 著者:豊島与志雄
て、また神棚へ投げ上げてやった。後から後から落ちてきた。ゴム毬のようにころころした子供達で、すべすべの餅肌だった。いくら投げ上げても、代る代る落ちてきた。俺はもうすっかり疲れきりながら、いつまでも、落ちて....