廻米の書き順(筆順)
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廻米の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 廻9画 米6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
廻米 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
廻米と同一の読み又は似た読み熟語など
買米 回米
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
米廻:いまいか米を含む熟語・名詞・慣用句など
米点 米油 直米 米粒 中米 米廩 米櫃 地米 地米 訪米 北米 替米 定米 米綿 斗米 米年 日米 米納 米薄 米麦 南米 米飯 米粉 米粉 米偏 渡米 対米 役米 赤米 赤米 米刺 精米 米俵 生米 生米 廻米 見米 指米 正米 切米 ...[熟語リンク]
廻を含む熟語米を含む熟語
廻米の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旧聞日本橋」より 著者:長谷川時雨
本姓《ほんせい》ではない。仙台屋敷に生れたから仙台様の藩士だろう。お留守居《るすい》役だともきいたが、廻米《かいまい》の事に明るかった。父親もその役だったと見える訳があるから、江戸で生れた東北系の人である....「旧聞日本橋」より 著者:長谷川時雨
くら》べものでないほど今日より金の高かった時代である。 とうとう三菱が起り、三井が根をなし、旧時代の廻米《かいまい》問屋石川屋に瓦解《がかい》の時が来た。 残りの有金《ありがね》で昔のゆめを追っている....「奥の海」より 著者:久生十蘭
て御用所で水を飲み、朝昼二度の餉《け》をぬくことにしたが、六月になると西国総体に米が不足し、大阪からの廻米が途絶えてお倉の扶持米の石《こく》が切れ、一人、日に二合という面《つら》扶持になり、舅の口どころか....