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生米の書き順(筆順)

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生米の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-ごめ
  2. キ-ゴメ
  3. ki-gome
生5画 米6画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
生米
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

生米と同一の読み又は似た読み熟語など
碾き米  搗き米  舂き米  蒔き米  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
米生:めごき
米を含む熟語・名詞・慣用句など
米点  米油  直米  米粒  中米  米廩  米櫃  地米  地米  訪米  北米  替米  定米  米綿  斗米  米年  日米  米納  米薄  米麦  南米  米飯  米粉  米粉  米偏  渡米  対米  役米  赤米  赤米  米刺  精米  米俵  生米  生米  廻米  見米  指米  正米  切米    ...
[熟語リンク]
生を含む熟語
米を含む熟語

生米の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
瘤《こぶ》は御癒《おなお》りですか。」 「うん、とうに癒った。」 彼は真面目にこんな返事をした。 「生米《なまごめ》を御つけになりましたか。」 「つけた。あれは思ったより利《き》き目があるらしかった。」....
百喩経」より 著者:岡本かの子
あなたという言葉を思わず使った。 作太郎は赫《あか》くなってそれから土気色になった。口に一ぱい詰めた生米は程よく乾いていたので少々の唾液では嚥《の》み下せなかった。まして新妻の前で吐き出すことはどうして....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
米で焚くと云ふ大切な意識を缺いてゐるのだとさへ誣ひようとするのである。飢ゑて食はむとする者にとつては、生米と飯とは Entweder-oder となる。意志の焦點を求める者にとつては、父と母と、妻と子と、....
[生米]もっと見る