放れるの書き順(筆順)
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放れるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
放れる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
放れると同一の読み又は似た読み熟語など
明け離れる 離れる 飛離れる 掛離れる 懸離れる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るれ放:るれなは放を含む熟語・名詞・慣用句など
放縦 放漫 放免 放免 放卵 放濫 放流 放列 放浪 放論 放埒 放屁 放曠 奔放 放楽 放牧 放念 放縦 放赦 放電 豪放 放る 放つ 民放 放す 釈放 放蕩 放尿 放任 放熱 放く 放鷹 下放 放光 放語 放言 放言 放吟 放還 放映 ...[熟語リンク]
放を含む熟語れを含む熟語
るを含む熟語
放れるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「政談十二社」より 著者:泉鏡花
て激せざるを得なかったから、言下《ごんか》に打出して事理を決する答をば、与え得ないで、 「都を少しでも放れると、怪《け》しからん話があるな、婆さん。」とばかり吐息《といき》とともにいったのであるが、言外お....「黒百合」より 著者:泉鏡花
しかあれは十四五人ばかり一群《ひとむれ》なんだがね、その中でも二三人、体の暗い奴等が紛れ込んで富山から放れる筈《はず》だよ。倶利伽羅辺《くりからあたり》で一所になろう、どれ私もここへ、」 と言懸けて、お....「式部小路」より 著者:泉鏡花
、おのずからのように、歩《あし》が運んで、するする此方《こなた》へ。 渡り越して、その姿、低い欄干を放れると、俤橋は一点の影も留めず、後になって、道は一条《ひとすじ》、美しくその白足袋の下に続いた。 ....