木槌の書き順(筆順)
木の書き順アニメーション ![]() | 槌の書き順アニメーション ![]() |
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木槌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 槌14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
木槌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
木槌と同一の読み又は似た読み熟語など
汽鎚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
槌木:ちづき木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
木を含む熟語槌を含む熟語
木槌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
られたが、しかし、あのウェールズ猶太《ジュウ》のものとは異なっていた。次に、降矢木算哲……熊城の持った木槌が軽く打ち下されて、胴体にジグザグの罅《ひび》が入った。そうして、それが二つに開かれた次の瞬間、三....「博物誌」より 著者:岸田国士
ない。腕の方はもう一人の医者と変りはないが、しかしちっと思い切りが悪いという噂《うわさ》だ。 最初、木槌《きづち》で叩《たた》くと、刃針《ランセット》が血管の上を滑ってしまう。そこでもう一度もっとしっか....「ディカーニカ近郷夜話 前篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
のぢや。それは、まだ鉄砲も火薬もない当時のこととて、百姓どもが壁を叩いて野禽《とり》を追ふのに使つた、木槌の音よりも大きく彼の耳に響いたものぢや。 我れに返るとともに、彼は、壁に懸つてゐた父祖伝来の鞭を....