木末の書き順(筆順)
木の書き順アニメーション  | 末の書き順アニメーション  |
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木末の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 木4画 末5画 総画数：9画（漢字の画数合計） |
木末 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
木末と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
末木:れぬこ木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
木を含む熟語末を含む熟語
木末の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
エネルギイはかう云ふことを許す訣《わけ》はなかつた。彼はだんだん衰へて行つた。丁度昔スウイフトの見た、木末《こずゑ》から枯れて来る立ち木のやうに。……
四十七 火あそび
彼女はかがやかしい....「春」より 著者:芥川竜之介
えが》いた六号ばかりの小品《しょうひん》だった。白茶《しらちゃ》けた苔《こけ》に掩《おお》われた木々と木末《こずえ》に咲いた藤の花と木々の間に仄《ほの》めいた池と、――画面にはそのほかに何もなかった。しか....「彼」より 著者:芥川竜之介
がね。そら、あの上の葉っぱが動いているだろう。――」
棕櫚《しゅろ》の木はつい硝子《ガラス》窓の外に木末《こずえ》の葉を吹かせていた。その葉はまた全体も揺《ゆ》らぎながら、細《こま》かに裂《さ》けた葉の....