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木枯らしの書き順(筆順)

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木枯らしの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-がらし
  2. コ-ガラシ
  3. ko-garashi
木4画 枯9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
木枯らし
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

木枯らしと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しら枯木:しらがこ
木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木  異木  一木  稲木  茨木  餌木  塩木  横木  割木  冠木  甘木  肝木  間木  丸木  寄木  寄木  宮木  朽木  朽木  居木  巨木  魚木  境木  錦木  苦木  苦木  空木  経木  堅木  県木  原木  古木  古木  枯木  五木  五木  五木  厚木  口木  幸木    ...
[熟語リンク]
木を含む熟語
枯を含む熟語
らを含む熟語
しを含む熟語

木枯らしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
の十月にはいって、朝夕は急に寒くなった。殊に権田原《ごんだわら》の広い野原を近所に控えている此処らは、木枯らしと云いそうな西北の風が身にしみた。 「寒いのは時候で仕方もねえが、この頃はなんだか物騒だと云う....
玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
《せが》んでも動きそうもないので、千枝太郎もあきらめてそこを出た。今夜は薄い月が行く手を照らして、もう木枯らしとでもいいそうな寒い風が時どきに木の葉を吹きまいて通った。千枝太郎はその風にさからって森の方へ....
綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
外の冬はあわれである。山里は冬ぞ寂しさまさりける――まさかにそれほどでもないが、庭の枯れ芒《すすき》が木枯らしを恐れるようになると、再びかの荒涼索莫がくり返されて、宵々ごとに一種の霜気《そうき》が圧して来....
[木枯らし]もっと見る