木香の書き順(筆順)
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木香の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 香9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
木香 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
木香と同一の読み又は似た読み熟語など
木瓜 木工 木工芸 目耕 唐木香
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
香木:うこっも木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
木を含む熟語香を含む熟語
木香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
の屋敷を出発した。土用明けの富士の裾野、鍵手ヶ原は朝|靄《もや》立ちこめ桔梗、女郎花《おみなえし》、吾木香《われもこう》など、しとどに露に濡れている。 「いつまでお見送り願っても容易に名残りは尽きませぬ。....「思ひ出」より 著者:北原白秋
て、 風味《ふうみ》よき日光を浴《あ》び、 絶えず白きザボンの花のちるをながめ、 肌さはりよきかの酒の木香《きが》のなかに日くるるまで、 わが友よ、 けふもまた舶來のリイダアをわれらひらき、 珍らしき節《....「母たち」より 著者:神西清
考へてゐるかを君に分つてもらへれば有りがたいと思ふ。いま、君の手紙を封筒に返さうと思つたら、底の方に吾木香《われもこう》の花のはいつてゐるのに気がついた。出して机の上にならべてみると、すつかり凋《しぼ》れ....