木盃の書き順(筆順)
木の書き順アニメーション ![]() | 盃の書き順アニメーション ![]() |
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木盃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 盃9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
木盃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
木盃と同一の読み又は似た読み熟語など
木牌 黙拝 木杯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盃木:いはくも木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
木を含む熟語盃を含む熟語
木盃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
する一人の国学者をそこに見つけた。 その時、半蔵は腰につけて持って行った瓢箪《ふくべ》を取り出した。木盃《もくはい》を正香の前に置いた。くたぶれて来た旅人をもてなすようにして、酒を勧めた。 「ほ。」と正....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
を手にはなさいますまい。」 勝重が半蔵の見ている前で、腰につけて来た瓢箪の栓《せん》を抜いて、小さな木盃に酒をつごうとした時、半蔵はじっと耳を澄ましながら細い口から流れ出る酒の音をきいていた。そして、コ....「菜の花月夜」より 著者:片岡鉄兵
なさいませえ」 花嫁方の付添ひの一人が、大きな瓢を持つて、下男のあとにつゞいた。そして、群衆の誰彼に木盃を渡し、酒を波々ついでは、順々に飲ませて行つた。 両方の人足共は、「御苦労でござんした」と互ひに....