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奔逸の書き順(筆順)

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奔逸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ほん-いつ
  2. ホン-イツ
  3. hon-itsu
奔8画 逸11画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
奔逸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

奔逸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
逸奔:ついんほ
奔を含む熟語・名詞・慣用句など
淫奔  奔騰  奔波  奔馬  奔放  奔命  奔雷  奔流  奔湍  奔竄  奔注  奔馳  奔る  奔走  奔走  奔星  奔出  奔逸  狂奔  出奔  奔走子  観念奔逸  自由奔放  東奔西走  奔命に疲れる    ...
[熟語リンク]
奔を含む熟語
逸を含む熟語

奔逸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

武蔵野」より 著者:国木田独歩
んし》、任放、錯雑のありさまとなし、雲を劈《つんざ》く光線と雲より放つ陰翳とが彼方此方に交叉して、不羈奔逸の気がいずこともなく空中に微動している。林という林、梢という梢、草葉の末に至るまでが、光と熱とに溶....
人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
は観察がちがっていた。バイエルタールの言葉を聞いていると、ときどき他のことを急にいいだすような、意想|奔逸《ほんいつ》とみられるところが少なくない。これは精神病者特有の一徴候なのだ。 普通の人間でもこん....
華厳滝」より 著者:幸田露伴
片づけてしまつても、それでは先生承知しない、風景論の投繩を頻《しきり》に投げ掛けて、野馬的に勝手氣隨に奔逸したがる老人の意馬の頭《かしら》を主要問題の方に向はせようとする。とう/\八景の談《はなし》に引張....
[奔逸]もっと見る