奔湍の書き順(筆順)
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奔湍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奔8画 湍12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
奔湍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
奔湍と同一の読み又は似た読み熟語など
基本単位 日本短角種
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
湍奔:んたんほ奔を含む熟語・名詞・慣用句など
淫奔 奔騰 奔波 奔馬 奔放 奔命 奔雷 奔流 奔湍 奔竄 奔注 奔馳 奔る 奔走 奔走 奔星 奔出 奔逸 狂奔 出奔 奔走子 観念奔逸 自由奔放 東奔西走 奔命に疲れる ...[熟語リンク]
奔を含む熟語湍を含む熟語
奔湍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
とそこへ、もしもそこへ行けたならという仮定のもとに、そのルート破壊の大奇案がうかんできた。
それは、奔湍《ほんたん》巌をかむ急流の Zwagri《ツワグリ》 が、なぜそこまでが激流で、そこからが瀞をなす....「小熊秀雄全集-19」より 著者:小熊秀雄
は作者自身は、それを目的として描いてゐないだけに、本人が気づかないこと柄であるかも知れないのである。「奔湍」に於いては泡立つ浪の面白さや、水にのり出した木の枝の面白さ、などにはほんとうの面白さがなく、むし....「ベートーヴェンの生涯」より 著者:片山敏彦
する終末の流れを聴いた時に。……私はここでは幾つかの滝つ瀬を思い起こすにとどめよう。けれどもこのような奔湍《ほんたん》は、ベートーヴェンのものの中には到る所にある。それは時には釈き放たれ、時には圧搾されて....