奔馬の書き順(筆順)
奔の書き順アニメーション ![]() | 馬の書き順アニメーション ![]() |
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奔馬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奔8画 馬10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
奔馬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
奔馬と同一の読み又は似た読み熟語など
絵本番付 四本柱 日本橋 日本晴 本場 本場所 本箱 本番 本腹 本葉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
馬奔:ばんほ奔を含む熟語・名詞・慣用句など
淫奔 奔騰 奔波 奔馬 奔放 奔命 奔雷 奔流 奔湍 奔竄 奔注 奔馳 奔る 奔走 奔走 奔星 奔出 奔逸 狂奔 出奔 奔走子 観念奔逸 自由奔放 東奔西走 奔命に疲れる ...[熟語リンク]
奔を含む熟語馬を含む熟語
奔馬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
り。不意を吃《くら》いたる乗り合いは、座に堪《たま》らずしてほとんど転《まろ》び墜《お》ちなんとせり。奔馬《ほんば》は中《ちゅう》を駈《か》けて、見る見る腕車を乗っ越したり。御者はやがて馬の足掻《あが》き....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
いれてはいないのに、君たちはしいてもそれらに君たちを考えさせようとした。 舷《ふなべり》を乗り越して奔馬のような波頭がつぎつぎにすり抜けて行く。それに腰まで浸しながら、君たちは船の中に取り残された得物を....「振動魔」より 著者:海野十三
振動をはじめたと錯覚《さっかく》をおこした。灼《や》けつくような高熱が、全身から噴《ふ》きだした。 「奔馬性結核《ほんませいけっかく》!」 彼は床の上に転倒しながら、ハッキリ彼自身の急変を云いあてたのだ....