奔騰の書き順(筆順)
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奔騰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奔8画 騰20画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
奔騰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
奔騰と同一の読み又は似た読み熟語など
資本逃避 日本刀 日本投資者保護基金 本島 本当
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
騰奔:うとんほ奔を含む熟語・名詞・慣用句など
淫奔 奔騰 奔波 奔馬 奔放 奔命 奔雷 奔流 奔湍 奔竄 奔注 奔馳 奔る 奔走 奔走 奔星 奔出 奔逸 狂奔 出奔 奔走子 観念奔逸 自由奔放 東奔西走 奔命に疲れる ...[熟語リンク]
奔を含む熟語騰を含む熟語
奔騰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
される度《たび》に、物凄い火柱が立って、それは軈《やが》て、夥《おびただ》しい真白な煙となって、空中に奔騰《ほんとう》している有様が、夜目にもハッキリと見えた。そして、その次に、浮び出す景色は、嘗《かつ》....「空襲下の日本」より 著者:海野十三
るくなった。ゴヤゴヤと真白な光りものが、水でも流したように左右に拡がった。それが忽《たちま》ち空中高く奔騰《ほんとう》する火焔に変った。焼夷弾が落下したのだった。 どどーン。ぐわーン。ぐわーン。 地鳴....「雷」より 著者:海野十三
それは御坂《みさか》山脈のあたりから発生した上昇気流が、折からの高温に育《はぐく》まれた水蒸気を伴って奔騰《ほんとう》し、やがて入道雲の多量の水分を持ち切れなくなったときに俄かにドッと崩れはじめると見るや....