奔命の書き順(筆順)
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奔命の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奔8画 命8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
奔命 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
奔命と同一の読み又は似た読み熟語など
本名 本命
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
命奔:いめんほ奔を含む熟語・名詞・慣用句など
淫奔 奔騰 奔波 奔馬 奔放 奔命 奔雷 奔流 奔湍 奔竄 奔注 奔馳 奔る 奔走 奔走 奔星 奔出 奔逸 狂奔 出奔 奔走子 観念奔逸 自由奔放 東奔西走 奔命に疲れる ...[熟語リンク]
奔を含む熟語命を含む熟語
奔命の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
て、仏敵を以て平氏を呼ばしむるに至りたりき。形勢、既にかくの如し。自ら蜂巣を破れる入道相国と雖も、焉ぞ奔命に疲れざるを得むや。時人謡ひて曰く「咲きつゞく花の都をふりすてて、風ふく原の末ぞあやふき」と、然り....「島原の乱」より 著者:菊池寛
こうした油断のならない一揆の群が何処にひそんで居るかわからないのだから、軍陣に慣れて居る藩士達も徒らに奔命に疲れるばかりでなく、諸処に討死をする。一揆の方では三会村の藩の米倉を奪取しようとさえした。 隣....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
の行動活発ならざるに乗じ大王は西方より迫り来たる敵に一撃を与えんとした。敵は巧みにこれを避け大王をして奔命に疲れしむるとともに墺軍主力はシュレージエンの占領を企図したので、大王も弱り抜いて十月下旬遂にシュ....