干満の書き順(筆順)
干の書き順アニメーション ![]() | 満の書き順アニメーション ![]() |
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干満の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 干3画 満12画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
干滿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
干満と同一の読み又は似た読み熟語など
緩慢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
満干:んまんか満を含む熟語・名詞・慣用句など
膨満 満稿 満腔 満座 満済 満済 満載 満作 満参 満山 満室 満車 満珠 満床 満場 満蒙 満身 満更 満月 満干 満潮 満員 満引 満悦 満会 満開 満額 日満 満株 満干 満貫 満願 満期 徳満 満喫 満水 満誓 満面 満目 満了 ...[熟語リンク]
干を含む熟語満を含む熟語
干満の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「流線間諜」より 著者:海野十三
ころを埋めるのでしょう。軍事上どんな役に立つのです」 「さあそれは……」と牧山大佐は腕組をして「海水の干満によって水準の変るのを利用し、高い方から海水を低い方に流して、水力発電するためだといっている。しか....「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
を味ふの頗る旨ふかきをおもふ。筑前、某所の海岸におなじく一つの洞窟あり、海水日夜に流れ入ること毫も潮の干満に関することなければ、必ず冥路の底に通ふものとして知られたり。古、ところの漁夫、そぞろ好奇のこころ....「地虫」より 著者:小栗虫太郎
のようなもので、どこにも橋の影を落さぬ、水というものがない。影は影に接し、水はくらく、しかも海にちかく干満の度がはげしい。ぐるりは、ギラつく油と工場の塀で、まさに色もなにもないまっ黒な堀水である。 そん....