未分の書き順(筆順)
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未分の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 未5画 分4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
未分 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
未分と同一の読み又は似た読み熟語など
手紙文 身分 未分化 逸見文九郎 各務文献 江南文三 十寸見文魚 池上文僊 内海文三 鳴海文四郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
分未:んぶみ未を含む熟語・名詞・慣用句など
未詳 未明 未決 未進 未練 未満 未完 未刊 未生 未設 未開 未然 未明 未了 未訳 未熟 未修 未遂 未収 未成 未裁 未済 未婚 未墾 未来 未見 未全 未到 未達 未知 未着 現未 未定 未得 未踏 未読 未納 未達 未白 未配 ...[熟語リンク]
未を含む熟語分を含む熟語
未分の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「渾沌未分」より 著者:岡本かの子
したものだそうだ。それと同じような意味を父の敬蔵《けいぞう》は老荘《ろうそう》の思想から採って、「渾沌未分の境涯《きょうがい》」だといつも小初に説明していた。 瞼《まぶた》に水の衝動《しょうどう》が少く....「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
そのいわゆる天国といい、罪悪という意義がはなはだ認識論的の色彩を帯びていることである。氏の天国とは主客未分以前の純粋経験の状態をいうのである。この認識の絶対境においては、物とわれとの差別なく、善と悪との対....「科学論」より 著者:戸坂潤
パに於ても古く学問という概念が、広義に於ける芸術乃至技術(Ars ― Art ― Kunst)とどれ程未分な又は混淆した状態にあったかを示している。 * 文献学 Philologie は主に文筆の所産に....