明り取り[明(か)り取り]の書き順(筆順)
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明り取りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 明8画 取8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
明り取り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:明かり取り
明り取りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り取り明:りとりかあ明を含む熟語・名詞・慣用句など
印明 因明 英明 円明 解明 簡明 究明 空明 決明 月明 賢明 厳明 言明 五明 五明 光明 光明 公明 講明 高明 克明 今明 根明 三明 四明 自明 失明 釈明 松明 照明 神明 水明 清明 精明 聖明 声明 声明 説明 宣明 鮮明 ...[熟語リンク]
明を含む熟語りを含む熟語
取を含む熟語
りを含む熟語
明り取りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「父」より 著者:芥川竜之介
食の方をすかして見た。
すると、いつの間にか、うす日がさし始めたと見えて、幅の狭い光の帯が高い天井の明り取りから、茫《ぼう》と斜めにさしている。能勢の父親は、丁度その光の帯の中にいた。――周囲では、すべ....「今昔ばなし抱合兵団」より 著者:海野十三
ぶ》日記風になってきた。以下、これを再録しておく。 十×年八月八日 晴れ 小便に起きたついでに、明り取りの窓から暁の空を透《す》かしてみると、憎らしいほど霽《は》れ渡《わた》った悪天候である。 こ....「式部小路」より 著者:泉鏡花
》としたのは、黄菊の露の置きかわる、霜の白菊を渡り来る、夕暮の小路の風の、冷やかなばかりではなかった。明り取りに半ば開いた、重なる障子の薄墨に、一刷《ひとはけ》黒き愛吉の後姿《うしろつき》、朦朧《もうろう....