明礬の書き順(筆順)
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明礬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 明8画 礬20画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
明礬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
明礬と同一の読み又は似た読み熟語など
明晩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
礬明:んばうょみ明を含む熟語・名詞・慣用句など
印明 因明 英明 円明 解明 簡明 究明 空明 決明 月明 賢明 厳明 言明 五明 五明 光明 光明 公明 講明 高明 克明 今明 根明 三明 四明 自明 失明 釈明 松明 照明 神明 水明 清明 精明 聖明 声明 声明 説明 宣明 鮮明 ...[熟語リンク]
明を含む熟語礬を含む熟語
明礬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
を飛び越えようとしたからであった。いや、飛び越えようとしたばかりではない。彼は足を縮《ちぢ》めながら、明礬色《みょうばんいろ》の水の上へ踊り上ったと思う内に、難なくそこを飛び越えた。そうしてこちらの水際《....「棺桶の花嫁」より 著者:海野十三
――しかし突然、僕はまっくらな絶望の闇のなかに、ほのかな光り物を見つけた。僕は眼を皿のように見張った。明礬《みょうばん》をとかしたように、僕の頭脳は急にハッキリ滲《にじ》んできた。そうだ、まだミチミを救い....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
バスにはいつたら、生れかはつたやうな氣になつた。バスは海水で沸かしてある。それが白い陶器の湯槽の中で、明礬のやうに青く見えた。Tの語を借りると、「躯が染まりさうな氣がする位青い。」僕は湯槽の中で手足をのば....