迷うの書き順(筆順)
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迷うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 迷9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
迷う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
迷うと同一の読み又は似た読み熟語など
置き迷ふ 思い迷う 血迷う 吹き迷ふ 立迷う 逃迷う 踏迷う 行迷う 紕う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う迷:うよま迷を含む熟語・名詞・慣用句など
迷鳥 迷作 迷彩 迷魂 迷悟 迷言 迷曲 迷霧 迷宮 迷界 迷子 迷夢 迷著 迷津 迷走 迷想 迷説 迷答 迷信 迷情 迷文 迷執 迷妄 迷訳 混迷 錯迷 低迷 迷ふ 迷う 迷い 迷廬 迷惑 迷演 迷案 迷優 昏迷 迷乱 迷路 踏迷う 行迷う ...[熟語リンク]
迷を含む熟語うを含む熟語
迷うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「報恩記」より 著者:芥川竜之介
らぬとも申されません。しかもその金を受け取らないとなれば、わたしばかりか一家のものも、路頭《ろとう》に迷うのでございます。どうかこの心もちに、せめては御憐憫《ごれんびん》を御加え下さい。わたしはいつか甚内....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
気味の悪い心地を起させるのだった。
「私はもとよりどうなっても、かまわない体でございますが、万一路頭に迷うような事がありましては、二人の子供が可哀《かわい》そうでございます。どうか御面倒でもあなたの御宅へ....「或る女」より 著者:有島武郎
子は、今まで続けていた沈黙の惰性で第一口をきくのが物懶《ものう》かったし、木村はなんといい出したものか迷う様子で、二人《ふたり》の間には握手のまま意味深げな沈黙が取りかわされた。その沈黙はしかし感傷的とい....