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猛然の書き順(筆順)

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猛然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もう-ぜん
  2. モウ-ゼン
  3. mou-zen
猛11画 然12画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
猛然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

猛然と同一の読み又は似た読み熟語など
妄染  惘然  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然猛:んぜうも
猛を含む熟語・名詞・慣用句など
慧猛  猛炎  剛猛  凶猛  猛る  勇猛  勇猛  弥猛  猛ぶ  猛爆  猛毒  猛追  猛鳥  猛打  猛煙  猛男  王猛  驍猛  獰猛  獰猛  猛烈  猛勇  猛勉  猛者  猛し  猛烟  猛焔  豪猛  兇猛  猛然  猛勢  猛進  猛虎  猛犬  猛撃  宗猛  猛牛  猛火  猛火  猛雨    ...
[熟語リンク]
猛を含む熟語
然を含む熟語

猛然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
彼の足もとの大蛇は、徐《おもむろ》に山のやうなとぐろを解くと、一際《ひときは》高く鎌首を挙げて、今にも猛然と彼の喉へ噛みつきさうなけはひを示し出した。 この時彼の心の中には、突然光がさしたやうな気がした....
」より 著者:芥川竜之介
んばら》の花びらは、やがて蜜に酔《よ》った蜂の後へ、おもむろに雌蜘蛛の姿を吐《は》いた。と思うと蜘蛛は猛然と、蜂の首もとへ跳《おど》りかかった。蜂は必死に翅《はね》を鳴らしながら、無二無三に敵を刺《さ》そ....
お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
揮《ふる》ひ続けた。が、新公は打たれながらも、とうとう傘を引つたくつた。のみならず傘を投げ出すが早いか猛然とお富に飛びかかつた。二人は狭い板の間の上に、少時《しばらく》の間|掴《つか》み合つた。この立ち廻....
[猛然]もっと見る