目見得の書き順(筆順)
目の書き順アニメーション ![]() | 見の書き順アニメーション ![]() | 得の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
目見得の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 目5画 見7画 得11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
目見得 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
目見得と同一の読み又は似た読み熟語など
目見
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
得見目:えみめ目を含む熟語・名詞・慣用句など
亜目 悪目 一目 一目 羽目 猿目 塩目 奥目 押目 横目 夏目 科目 課目 皆目 掛目 割目 貫目 眼目 寄目 逆目 曲目 極目 玉目 金目 金目 銀目 空目 軽目 欠目 絹目 五目 綱目 項目 高目 合目 細目 細目 指目 糸目 耳目 ...[熟語リンク]
目を含む熟語見を含む熟語
得を含む熟語
目見得の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
っけ》気違いで、三度の飯も御題目を唱《とな》えない内は、箸をとらないと云った調子である。所が、平吉がお目見得《めみえ》をしてから二月ばかりするとそこのお上《か》みさんがふとした出来心から店の若い者と一しょ....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
かった灯《あかり》の向うへ、ぬいと半身で出た工合が、見越入道《みこしにゅうどう》の御館《おやかた》へ、目見得《めみえ》の雪女郎を連れて出た、化《ばけ》の慶庵と言う体《てい》だ。 要らぬと言えば、黙然《だ....「印度更紗」より 著者:泉鏡花
……此の人はね、乳も涙も漲《みなぎ》り落ちる黒女《くろめ》の俘囚《とりこ》と一所《いっしょ》に、島々を目見得《めみえ》に廻つて、其の間《あいだ》には、日本、日本で、見世ものの小屋に置かれた事もあつた。一度....