空目の書き順(筆順)
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空目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 空8画 目5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
空目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
空目と同一の読み又は似た読み熟語など
空めく
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目空:めらそ目を含む熟語・名詞・慣用句など
亜目 悪目 一目 一目 羽目 猿目 塩目 奥目 押目 横目 夏目 科目 課目 皆目 掛目 割目 貫目 眼目 寄目 逆目 曲目 極目 玉目 金目 金目 銀目 空目 軽目 欠目 絹目 五目 綱目 項目 高目 合目 細目 細目 指目 糸目 耳目 ...[熟語リンク]
空を含む熟語目を含む熟語
空目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
。気の弱い侍女どもばかりでなく、衣笠どのの眼にまでも、ありありと見えたとあるからは、臆病者のうろたえた空目《そらめ》とばかりも言われまいよ」 夢のような心持で、千枝太郎はこの話を聴いていると、小源二はま....「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
しやるのでございます」
書斎に掛けたる半身の画像こそその病根なるべきを知れる貴婦人は、卒《にはか》に空目遣《そらめづかひ》して物の思はしげに、例の底寂《そこさびし》う打湿《うちしめ》りて見えぬ。
やや....「妖婆」より 著者:岡本綺堂
にしろ薄暗いなかで、雪明かりを頼りにぼんやり見たのですから自分にも確かなことは判りません。もしや自分の空目《そらめ》かと思ったのですが、どうもそうばかりではないらしく、一人の婆が真っ白な姿で路ばたに坐って....