欠目[欠(け)目]の書き順(筆順)
欠の書き順アニメーション ![]() | 目の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
欠目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 欠4画 目5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
缺目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:欠け目
欠目と同一の読み又は似た読み熟語など
掛目 汁掛飯 駆巡る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目欠:めけか目を含む熟語・名詞・慣用句など
亜目 悪目 一目 一目 羽目 猿目 塩目 奥目 押目 横目 夏目 科目 課目 皆目 掛目 割目 貫目 眼目 寄目 逆目 曲目 極目 玉目 金目 金目 銀目 空目 軽目 欠目 絹目 五目 綱目 項目 高目 合目 細目 細目 指目 糸目 耳目 ...[熟語リンク]
欠を含む熟語目を含む熟語
欠目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
引くような糸車の音が何家《どこ》ともなく戸外《おもて》へ漏れる。路傍《みちばた》に石の古井筒があるが、欠目に青苔《あおごけ》の生えた、それにも濡色はなく、ばさばさ燥《はしゃ》いで、流《ながし》も乾《から》....「海の使者」より 著者:泉鏡花
前、激しく雨水の落とした後《あと》の、汀《みぎわ》が崩《くず》れて、草の根のまだ白い泥土《どろつち》の欠目《かけめ》から、楔《くさび》の弛《ゆる》んだ、洪水《でみず》の引いた天井裏見るような、横木《よこぎ....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
る。現実的でエネルギッシュな人体電気を放散させていたに違いあるまいが、一方宗教家に特有で、人間としては欠目《かけめ》のように思われる、あの、こまかい、なやましい、而かもそれ故にこそ魅力があり、いく度繰り返....