割目[割(り)目]の書き順(筆順)
割の書き順アニメーション ![]() | 目の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
割目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 割12画 目5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
割目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:割り目
割目と同一の読み又は似た読み熟語など
割飯 弱り目 代り目 変り目 碾き割飯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目割:めりわ目を含む熟語・名詞・慣用句など
亜目 悪目 一目 一目 羽目 猿目 塩目 奥目 押目 横目 夏目 科目 課目 皆目 掛目 割目 貫目 眼目 寄目 逆目 曲目 極目 玉目 金目 金目 銀目 空目 軽目 欠目 絹目 五目 綱目 項目 高目 合目 細目 細目 指目 糸目 耳目 ...[熟語リンク]
割を含む熟語目を含む熟語
割目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橋」より 著者:池谷信三郎
です。外国の話しにこんなのがあります。二人の相愛の恋人が、山登りをして、女が足を滑らせ、底知れぬ氷河の割目に落ちこんでしまったのです。男は無限の憂愁と誠意を黒い衣に包んで、その氷河の尽きる山の麓の寒村に、....「星女郎」より 著者:泉鏡花
山逕《さんけい》の磽※《ぎょうかく》、以前こそあれ、人通りのない坂は寸裂《ずたずた》、裂目に草生い、割目に薄《すすき》の丈伸びたれば、蛇《へび》の衣《きぬ》を避《よ》けて行《ゆ》く足許《あしもと》は狭ま....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
茂った中に、高さはただ草を抽《ぬ》いて二三尺ばかりだけれども、広さおよそ畳を数えて十五畳はあろう、深い割目《われめ》が地の下に徹《とお》って、もう一つ八畳ばかりなのと二枚ある。以前はこれが一面の目を驚かす....