目敏の書き順(筆順)
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目敏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 目5画 敏10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
目敏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
目敏と同一の読み又は似た読み熟語など
目聡 目聡い 目敏い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
敏目:とざめ目を含む熟語・名詞・慣用句など
亜目 悪目 一目 一目 羽目 猿目 塩目 奥目 押目 横目 夏目 科目 課目 皆目 掛目 割目 貫目 眼目 寄目 逆目 曲目 極目 玉目 金目 金目 銀目 空目 軽目 欠目 絹目 五目 綱目 項目 高目 合目 細目 細目 指目 糸目 耳目 ...[熟語リンク]
目を含む熟語敏を含む熟語
目敏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
た寝衣《ねまき》の袖を引伸ばしながら、 「もし、大分漏りますが、もし葉越さん。」 と呼んだが答えぬ。目敏《めざと》そうな人物が、と驚いて手を翳《かざ》すと、薄《すすき》の穂を揺《ゆすぶ》るように、すやす....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
屋には私の声が聞かしたくない、叔父が一人寝てござるんだ。勇士は霜の気勢《けはい》を知るとさ――たださえ目敏《めざと》い老人《としより》が、この風だから寝苦しがって、フト起きてでもいるとならない、祝儀は置い....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
な。 確《たしか》に、カチリと、簪《かんざし》の落ちた音。お拾いなすった間もなかったがと、御老体はお目敏《めざと》い。……翌朝、気をつけて御覧なさると、欄干が取附けてござります、巌組《いわぐみ》へ、池か....