出目の書き順(筆順)
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出目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 目5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
出目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
出目と同一の読み又は似た読み熟語など
出面
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目出:めで目を含む熟語・名詞・慣用句など
亜目 悪目 一目 一目 羽目 猿目 塩目 奥目 押目 横目 夏目 科目 課目 皆目 掛目 割目 貫目 眼目 寄目 逆目 曲目 極目 玉目 金目 金目 銀目 空目 軽目 欠目 絹目 五目 綱目 項目 高目 合目 細目 細目 指目 糸目 耳目 ...[熟語リンク]
出を含む熟語目を含む熟語
出目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
孫十郎は早くもそれを看《み》て取った。 「それはなかなか古いものでございます。作は判りませんが、やはり出目《でめ》あたりの筋でございましょうかと存じます」 「出目ではない」と、男はひとり言のように云った。....「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
に飼われてある美術品の金魚の種類を大体知った。蘭鋳、和蘭獅子頭《オランダししがしら》はもちろんとして、出目《でめ》蘭鋳、頂点眼《ちょうてんがん》、秋錦、朱文錦《しゅぶんきん》、全蘭子、キャリコ、東錦、――....「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
く取出したのは、一つの古びた面箱でした。 「これはさるお旗本のお屋敷から出ましたもので、箱書には大野|出目《でめ》の作とございます。出どころが確かでございますから、品はお堅いと存じますが……。」 紐を解....