黙然の書き順(筆順)
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黙然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黙15画 然12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
默然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
黙然と同一の読み又は似た読み熟語など
目前
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然黙:んぜくも黙を含む熟語・名詞・慣用句など
黙約 黙想 黙然 黙然 黙座 黙従 黙坐 黙識 沈黙 黙諾 黙聴 黙黙 黙礼 黙秘 黙拝 黙念 黙認 黙読 黙祷 黙過 緘黙 寡黙 黙池 祖黙 寂黙 静黙 黙る 完黙 黙識 暗黙 黙示 黙視 黙止 黙思 黙殺 黙劇 押黙る 黙する 山川黙 沈黙劇 ...[熟語リンク]
黙を含む熟語然を含む熟語
黙然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
り彼女一人だけであつた。だから彼は喪屋《もや》が出来ると、まだ美しい妻の死骸の前に、七日七晩坐つた儘、黙然《もくねん》と涙を流してゐた。
宮の中はその間、慟哭《どうこく》の声に溢れてゐた。殊に幼い須世理....「おしの」より 著者:芥川竜之介
へ足を止めた。が、相手の祈祷していることは直《ただち》にそれと察せられたらしい。女は神父を眺めたまま、黙然《もくねん》とそこに佇《たたず》んでいる。
堂内は不相変《あいかわらず》ひっそりしている。神父も....「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
でもなるのですか?
保吉 いや、ただ夫は達雄の来た時に冷かに訪問を謝絶《しゃぜつ》するのです。達雄は黙然《もくねん》と唇《くちびる》を噛んだまま、ピアノばかり見つめている。妙子は戸の外に佇《たたず》んだ....