夜営の書き順(筆順)
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夜営の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夜8画 営12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
夜營 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
夜営と同一の読み又は似た読み熟語など
円谷英二 野営 亀屋栄任 杵屋栄左衛門 杵屋栄蔵 杵屋栄二 近江谷栄次 細谷英二 秋谷栄之助 大文字屋栄清
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
営夜:いえや夜を含む熟語・名詞・慣用句など
夜空 夜雨 夜烏 夜陰 夜頃 夜座 夜鷹 夜店 夜目 夜話 闇夜 明夜 毎夜 毎夜 暮夜 隔夜 夜営 夜宴 夜伽 夜具 夜禽 夜勤 夜曲 夜業 夜居 夜気 夜顔 夜宮 夜業 夜間 夜間 夜寒 夜会 夜蛾 夜天 昨夜 半夜 中夜 通夜 短夜 ...[熟語リンク]
夜を含む熟語営を含む熟語
夜営の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の上河内へ」より 著者:板倉勝宣
の岸を登った。ザラメ雪にしてはなかなかいい。四時すぎに烏帽子沢が右手から雪の坂をなして落ちあうところを夜営地とした。小十は勇ましく崖を登って木をきりだした。行手には明日越えるはずの常念乗越が見える。谷川の....「春の槍から帰って」より 著者:板倉勝宣
道とは一致しないが、信州の山のように谷のほか登れないところならば、どうも仕方がない。人夫を連れていれば夜営は、そんなに早く着かないでも間にあう。木をどんどんきってもらって、われらは寝床の用意と飯の用意をす....「近頃の幽霊」より 著者:芥川竜之介
つてゐる柳のエレメンタルスに悩まされる。――エレメンタルスの描写《べうしや》は兎《と》も角《かく》も、夜営《やえい》の所は器用に書いてあります。この柳の霊なるものは、かすかな銅鑼《どら》のやうな声を立てる....