夜書き順 » 夜の熟語一覧 »夜具の読みや書き順(筆順)

夜具の書き順(筆順)

夜の書き順アニメーション
夜具の「夜」の書き順(筆順)動画・アニメーション
具の書き順アニメーション
夜具の「具」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

夜具の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. や-ぐ
  2. ヤ-グ
  3. ya-gu
夜8画 具8画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
夜具
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

夜具と同一の読み又は似た読み熟語など
井伊谷宮  艶薬  吉屋組  小屋組  谷倉  茶屋狂ひ  土屋倉  矢口  矢車  矢倉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
具夜:ぐや
夜を含む熟語・名詞・慣用句など
夜空  夜雨  夜烏  夜陰  夜頃  夜座  夜鷹  夜店  夜目  夜話  闇夜  明夜  毎夜  毎夜  暮夜  隔夜  夜営  夜宴  夜伽  夜具  夜禽  夜勤  夜曲  夜業  夜居  夜気  夜顔  夜宮  夜業  夜間  夜間  夜寒  夜会  夜蛾  夜天  昨夜  半夜  中夜  通夜  短夜    ...
[熟語リンク]
夜を含む熟語
具を含む熟語

夜具の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

枯野抄」より 著者:芥川竜之介
子の方を枕にして、寂然《じやくねん》と横はつた芭蕉のまはりには、先《まづ》、医者の木節《もくせつ》が、夜具の下から手を入れて、間遠い脈を守《も》りながら、浮かない眉をひそめてゐた。その後に居すくまつて、さ....
東京小品」より 著者:芥川竜之介
午前十時頃になつて、やつと正気《しやうき》に返る事が出来た。彼はその御茶屋の一室で厚い絹布《けんぷ》の夜具に包まれて、横になつてゐる彼自身を見出した時、すべてが恰《あたか》も一世紀以前の出来事の如く感ぜら....
O君の新秋」より 著者:芥川竜之介
《ついで》にそれ等の発句もつけ加へるとすれば―― らん竹《ちく》に鋏《はさみ》入れたる曇り哉《かな》夜具綿《やぐわた》は糸瓜《へちま》の棚に干《ほ》しもせよ わくら葉は蝶《てふ》となりけり糸すすき うす....
[夜具]もっと見る