夜鳥の書き順(筆順)
夜の書き順アニメーション ![]() | 鳥の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
夜鳥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夜8画 鳥11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
夜鳥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
夜鳥と同一の読み又は似た読み熟語など
借地借家調停法 八百八町 野帳 野鳥 加登屋長寿 近江屋長兵衛 曾我廼家蝶六 長紅屋長右衛門 播磨屋長右衛門 備中屋長左衛門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鳥夜:うょちや夜を含む熟語・名詞・慣用句など
夜空 夜雨 夜烏 夜陰 夜頃 夜座 夜鷹 夜店 夜目 夜話 闇夜 明夜 毎夜 毎夜 暮夜 隔夜 夜営 夜宴 夜伽 夜具 夜禽 夜勤 夜曲 夜業 夜居 夜気 夜顔 夜宮 夜業 夜間 夜間 夜寒 夜会 夜蛾 夜天 昨夜 半夜 中夜 通夜 短夜 ...[熟語リンク]
夜を含む熟語鳥を含む熟語
夜鳥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
罩《こも》っていた。だから私はよく早寝をした。が、床にはいっても容易に眠くはならなかった。雨戸の外では夜鳥《よどり》の声が、遠近《えんきん》を定めず私を驚かした。その声はこの住居《すまい》の上にある天主閣....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
おごそか》さがございました。でございますから不意の火の手に驚いて、啼き騒ぎながら飛びまはる数の知れない夜鳥でさへ、気のせゐか良秀の揉烏帽子のまはりへは、近づかなかつたやうでございます。恐らくは無心の鳥の眼....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
しと――その人は二人の幽鬼が夢魔に騎して走るのだと思つたに相違ない。狐火は時々、路の行く手に明滅して、夜鳥は怖しげに、彼方の森の奥で啼き叫んでゐる。其森には、時として山猫の燐火を放つ眼がきらめくのさへ見え....