佐夜の中山の書き順(筆順)
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佐夜の中山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 佐7画 夜8画 中4画 山3画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
佐夜の中山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
佐夜の中山と同一の読み又は似た読み熟語など
小夜の中山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山中の夜佐:まやかなのやさ夜を含む熟語・名詞・慣用句など
夜空 夜雨 夜烏 夜陰 夜頃 夜座 夜鷹 夜店 夜目 夜話 闇夜 明夜 毎夜 毎夜 暮夜 隔夜 夜営 夜宴 夜伽 夜具 夜禽 夜勤 夜曲 夜業 夜居 夜気 夜顔 夜宮 夜業 夜間 夜間 夜寒 夜会 夜蛾 夜天 昨夜 半夜 中夜 通夜 短夜 ...[熟語リンク]
佐を含む熟語夜を含む熟語
のを含む熟語
中を含む熟語
山を含む熟語
佐夜の中山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
勧余過竜華寺曰。風景為東海道第一。三月二日過其対岸。而風雨晦冥。遂不果遊。」
三日には大井川を渡り、佐夜の中山を過ぎ、菊川で良佐と小酌した。集に「上巳渉大猪水作、懐伊勢藤子文」の長古がある。「帰程忽及大....「石を積む」より 著者:別所梅之助
た事がある。人工を経たのでない自然石でも、ただの丸石でも、拝まれる事がある。陸の奥の信夫もぢ摺石なり、佐夜の中山の夜泣石なり、今ならば何でもないごろた石でも、昔はそれを霊ありとしたのであらう。そして石の神....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
でゐた。ある年の夏初めに江戸に下らなければならない用が出来たので、ひとりで長い旅路についた。 旅人が佐夜の中山を通りかかつたのは、家を出てから幾日目かの夕方であつた。丁度そのとき、思ひもかけず一声高く鳴....